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糖質制限ダイエットで摂取する油 2020年03月15日

エネルギーを補給するだけでなく、がんの炎症を抑えるためにも、油の選択は重要である。 調理用の油は、がん細胞の増殖を亢進する作用のあるオメガ6系の油、コーン油、大豆油、サフラワー油、米油などを全部捨て、オメガ9系(オレイン酸)のオリーブオイルのみを使っている。 食べる油として、抗炎症作用のあるオメガ3系(αリノレン酸)の亜麻仁油または荏胡麻油を毎食10ml、一日で30ml摂取している。もちろん魚油を含む魚もよく食べている。 また、エネルギーの元となりケトン体を作るMCTオイルは、毎食10ml、一日で30mlを摂取している。 豚肉や牛肉はがん細胞が好む長鎖飽和脂肪酸を含むので、摂っても、国産肉を最小限、週一、二回くらいにしている。しかも白い脂肪の部分は切り落としてから調理している。

新薬後初の受診 2020年03月02日 PSA低下

新薬に切り替えて初めての受診日である。PSAは0.074だった(前回は0.154)。下がってますよ、と言われたが、ザイティガを飲んでいるから下がって当たり前と思っていたのであまり驚かなかった。医師は最近、抗がん剤の話はもちろん、骨転移のことも言わなくなった。これもPSA低下のおかげであると思う。 リュープリンを打って、次は3ヶ月後にしましょうと言いかけたが、消化器内科との連携のことを思い出したのか、1ヶ月後の4月13日になった。3ヶ月後にしましょうと言われかけたことで、自分のホルモン治療も安定期に入り始めたのかな、と勘ぐってしまった。

糖質制限ダイエットで食べる主食 2020年02月16日

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我が家で本格的な糖質制限食を食べているのはもちろん私だけである。妻は玄米ご飯を食べ、全粒粉のパンを食べている。これは健康人の摂るべき主食である。ところが私は白米、白いパンはおろか、全粒粉パン、玄米、五穀米、麦のたぐいも一切食べないで、もっぱら木綿豆腐をフライパン上でほぐして卵と柏の胸肉ミンチを混ぜた豆腐ご飯を食べている(2020年 01月05日 の日記を参照)。たまにカリフラワーを細かく切ったカリフラワーライスも食べる(Top Valueブランド)。 しかしこれだけではエネルギーが足りないので、エネルギー補給に(ケトン体を出すためでもある)MCTオイルを摂取している(写真)。その摂取量は古川健司氏の「ケトン食ががんを消す」では一日60〜100mlが勧められているが、白状すると毎食10ml、一日で30mlしか摂取していない。これ以上摂っても身体が消化できず(あまり運動していないということか)、体重が増加するのみなので、今のところこの量で済ませている。 済陽式などゲルソン療法派生の諸流派では玄米食を勧めているが、2型糖尿病の複数の人が投稿している動画で、白米と玄米のどちらが血糖値が上がるかリブレでテストしていて、どの動画でも、白米と玄米で上がる量、上がるスピードが同じだった。この結果から、玄米と白米は糖質量が同量あり、GI値もほぼ同じと判断した。つまり白米と玄米のどちらを食べても、糖質摂取という観点からは同じなのである。なので私は玄米食も禁忌にしている。このへんが玄米菜食を掲げるゲルソン療法派生の諸流派とまったく違っている。 芋類はじゃがいも、さつまいもなどを控えている。ただ長芋だけは、数値の上で糖質は多いものの(注)、2型糖尿病の人の検証動画では食後血糖値があまり上がっていないので、それを信用して、生でそのまま、あるいは下ろしにして食べる。 (注)江部康二医師の「主食を抜けば糖尿病は良くなる(新板)」(東洋経済新報社)にも、山芋を生で食べる場合、血糖値はさほど上がらない、と書かれている(144ページ)。これは山芋のねばねば物質(ムチンと云う)が糖質の吸収を遅らせるから、であるらしい。

HMVリアルタイムPCR法 2020年02月12日

消化器内科での採血の結果、HMVリアルタイムPCR法で肝炎ウィルスは未検出という結果だった。プレドニンをちょっと飲んだくらいで、肝臓の免疫力が落ちてたまるか、という気持ちだった。 医師も「まずウィルスは出ないと思いますが、念には念を入れて検査しています」と言っていた。次は4月07日。

新規ホルモン剤を始める 2020年02月03日

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いよいよ、新薬に切り替える日である。「消化器内科の先生から許可をもらったので、今日からザイティガに切り替えます」と言われた。本日のPSAは0.154μg/ml。最初の15.8から4.56、0.991、0.154までカソデックスで下がった分をグラフにしてみた。まぁ、よく下がっている。カソデックス君ここまで頑張ってくれました。あとはザイティガちゃんにおまかせ❣️ 次は消化器内科が2月12日で、泌尿器科が3月2日。

消化器内科へ行く 2020年01月07日

奈良県総合医療センターの消化器内科を受診した。医師から、あなたはHBs抗体がプラスで既感染であるが、抗原(ウィルス)が検出されないので新薬(ザイティガ)を飲んでも大丈夫。ただ念のため、これからも何ヶ月かに一回の頻度で抗原を調べます、というようなことを言われた。この消化器内科の医師は泌尿器科の医師と比べると、若いがとても話しやすく、将来独立開業したら患者さんがつくだろうな、と思った。それに比べてあの泌尿器科の医師は……。

糖質制限ダイエットの料理 2020年01月05日

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妻は糖質を抜いた料理を頑張って作ってくれている。妻だけに負担をかけるわけにはいかず、私も手伝わないと、と思い、社会人になって以来、初めて料理に挑戦した。 妻のアドバイス、ウェブの糖質制限レシピなどを参考にしながら作った料理は、フライパンの上で木綿豆腐をそぼろにして作るご飯代替品である(写真)。古川健司著「ケトン食ががんを消す」の中では「ポロポロ豆腐ごはん」という名前で出てくる。 これを使って親子丼、牛丼を作った。TopValuブランドでカリフラワーライスが手に入るので、それでカレーライスを作った。あとは切り干し大根をスパゲッティに見立てたナポリタン、切り干し大根をツナと混ぜてヨーグルトと亜麻仁油マヨネーズで和えたサラダ、八宝菜、魚と野菜の蒸し焼き、焼き鳥、だし巻き卵、油揚げを皮に見立てた餃子、キャベツで包んだ焼売、おから粉と卵を使ったお好み焼き、同じくおから粉を使ったパンケーキ、ロールケーキ等々。 私の作るだし巻き卵はふわふわ度が高く、家族からリクエストが来るくらいである。 米、小麦粉はいっさい使わず、砂糖の代わりにエリスリトール、おから粉を使い、炒め油はすべてオリーブ油を使う。 ↓この本は食材の糖質量を調べたいときに見る。 参考:「免疫栄養ケトン食の調理方法:次世代の低糖質調理法」 https://www.youtube.com/watch?v=8K1U3FtsfEc

B型肝炎ウィルスの抗体があります 2019年12月23日

今日からザイティガに切り替わるのかな、と思いながら奈良県総合医療センターに行った。医師は「ちょっと変なことになっていまして……」と言う。まだ、これ以上なにかあるのか❓  医師の言うには、私がB型肝炎ウィルス(HBV)の抗体を持っていることが判明した。抗原ウィルスは検出されていない。過去にHBVを患って、自分の免疫力で治したという証拠である。 ザイティガ&プレドニゾロンを飲むと肝臓の免疫力が低下するので、ウィルスがもし体内に少しでも残っていれば再度繁殖する可能性がある。よって消化器内科に問い合わせてみます、いちど消化器内科を受診してください、とのことだった。あゝ、これでザイティガを飲み始める日が延びたか、と思った。高額医療費のことが頭に浮かんだ。次の消化器内科の予約は1月7日、泌尿器科の予約は2月3日。

銭湯に行く 2019年12月15日

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古川健司著「ケトン食ががんを消す」で身体を温める効能が書いてあったので、それなら家風呂だけでなく、首から下を全部湯に浸かって全身を温めたらもっと効果あるだろうと、近くのスーパー銭湯に行ってみた。結構長時間浸かっていた。行ったその日のうちに排尿感が良くなったことに気づき、しめた、これは良い、と思って翌日も行ってみた。二日連続で行ったせいか、体重が目に見えて減った。これは二日連続でカロリーを消耗したからだと思う。しかしさすがに、毎日の銭湯行きは疲れるので、これから仕事との兼ね合いも考えて週二回、銭湯に行くことにした。

玄米食は中止します 2019年12月14日

糖質制限ダイエットをしだしてから1ヶ月になる。 我が家から砂糖がなくなってエリスリトール(羅漢果から採ったカロリーゼロの甘味料)に代わった。油は、調理用のオリーブオイルと、食用の荏胡麻油、亜麻仁油のみになった。調味料で糖質の多いケチャップはなくなり、みりんや酢は糖質ゼロのものに代わり、ウスターソースや中濃ソースも糖質オフのものに代わった。 私の体重は、当初の65kgから4〜5kg減って60〜61kgに下がってきた。糖質制限によって体内のブドウ糖供給が減少して、血糖値を維持するために肝臓に蓄えられているグリコーゲンがブドウ糖に分解され利用されたが、それも枯渇し、脂肪細胞に蓄えられている脂肪(中性脂肪)がエネルギー源となったのに違いない。しかしあまりにも急減な体重の減少であり、すこし心配になってきた。 たまには玄米や全粒粉パスタでも食べて身体を安心させなければ……。ゲルソン療法でも玄米食を勧めているし。古川健司氏の「ケトン食ががんを消す」にも、たまにチートデイを設けて炭水化物を摂れ、と書かれている。 そこで、一日一食だけ玄米を食べ始めたが、少しは良くなっていた排尿感が気のせいか悪化してきた。排尿感と癌の活動は別物とは聞いているけれど、私の場合、それらがリアルタイムに比例する身体だと思っているので(2019年 11月23日 の日記参照)、排尿感が悪化したのは腹をすかせた癌細胞が糖質を横取りして増殖し出したからだと想像した。ここでがん細胞をこれ以上太らせると、あとあと大変なことになる(いまでもすでにやばいのに!)。それ以来、小麦、白米はもちろん、玄米、大麦、雑穀類、全粒粉小麦も いっさい食べない ことにした。人参ジュースと玄米食を勧める「ゲルソン療法」も、人参や玄米に糖質が含まれ、糖質をたくさん摂ること必至なので、 もう参考にしない ことにした。

骨シンチグラフィの画像 2019年12月10日

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2019年12月03日に奈良県総合医療センターで撮った骨シンチグラフィの画像を入手したのでここにあげる。左2つの画像はモノクロ、右2つの画像はカラー化したもの。発病当時の状態を表す。 右肋骨に4箇所、骨盤に2箇所、赤い集積がある。ANN=0.78, BSI(%)=0.32, Hs(n)=6

多発性骨転移と言われた 2019年12月09日

今日はCTと骨シンチの検査結果の出る日だ。 ひと月前に白庭病院で、MRIで恥骨にあやしい影があると言われた。それが骨転移だとしても、恥骨一箇所だけなら、なんとかなりそうだが・・・。一箇所だけであってほしい、と念じた。 朝の採血後、診療室に入って「多数ありました」と医者に告げられた。いちばん聞きたくない言葉だった。転移部位を説明してくれたが、全部上の空で、覚えていない。あとでもらった骨スキャンのレポートを読み返してみれば、「 右第6肋骨、第8肋骨、左第11肋骨や胸骨体部右下縁、両側の腸骨や仙骨、前頭骨右半分を中心とする頭蓋骨全般に多数の大小様々で集積程度も様々なabnormal hot spot あり。転移を示す 」とある。つまり、腸骨、仙骨、肋骨、胸骨体部、頭骨などに転移している。全部複数箇所だ。「診断: 多発性骨転移 」と書かれている。 泌尿器科のレポートには「 cT3b,N1,M1b 」と書かれており、MRIのレポートには「診断: T3b、M1 」と書かれている。T3bは精嚢に浸潤、N1はリンパ節転移あり、M1bは骨への遠隔転移あり。 「骨の転移は1箇所あっても、10箇所あっても同じなんですよ」と云われた。そのとき、どう意味で云われたのか聞き返す気力もなかったが、あとで考えると、ホルモン療法、抗がん剤、ゾーフィゴなどの全身療法をやればたしかに箇所数の多い少ないは関係ないかもしれない。 この日のPSAは0.991で、ますまずの低下だった。 「次からもっときつい薬を出しましょう。そのために血液検査をします」と言われた。 新薬を飲み始めたら高額医療費になること間違いない。「新薬は高いですね」と聞いてみた。「たしかにザイティガは高いです」と大きくうなずかれた。「しかし保険が効きますから」とも言われた。 ザイティガの適応症は、調べたところ(1)グリソンスコアが8以上、(2)3ヶ所以上の骨病変、(3)内蔵転移、のうちいずれか2つ以上となっているが、私は(1)と(2)が当てはまっている。 (注)この条件はホルモン療法未治療あるいはホルモン感受性の時点であってもあてはまる。以前ならば、ビカルタミドを続けて去勢抵抗性がついたときに初めてアビラテロン(ザイティガ)が使えたが、今は最初から使用可能となっている。これはエンザルタミド、アパルタミドなど他の新薬でも同じである。 3ヶ月分の...