HMVリアルタイムPCR法 2020年02月12日 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 2月 12, 2020 消化器内科での採血の結果、HMVリアルタイムPCR法で肝炎ウィルスは未検出という結果だった。プレドニンをちょっと飲んだくらいで、肝臓の免疫力が落ちてたまるか、という気持ちだった。医師も「まずウィルスは出ないと思いますが、念には念を入れて検査しています」と言っていた。次は4月07日。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ドキッ! PSA値は少しアップ 2020年12月28日 12月 28, 2020 白庭病院で診察を受けた。12月21日に採取した血液のPSA値は0.010。前回の0.008と比べると25%のアップ。 主治医はわずか0.002の差なので、一喜一憂するものではない。このくらいの変動はあり得る。次の検査結果を見ましょう、と。 確かにそのとおりだが、自分として、思いあたることは最近筋トレを始めたこと、くらいしかない。しかし筋肉トレーニングは前立腺がんの悪化を起こさない、とある。 鈴木_他「前立腺癌患者における運動トレーニングの効果」 http://www.jcam-net.jp/data/pdf/09022.pdf PSA値は日々変動するものだし、これはもう少し様子を見るしかなさそうだが、やはり気持ちが悪い。排尿感は変わらないしALP値は231でいつもと変わらず。 次回の採血日は1月18日で、結果がわかるのは2021年1月25日。 続きを読む
ナルサス錠 2025年05月21日 5月 21, 2025 ときどき大腿部にチクチクした疼痛が発生し、QOLが著しく低下し、難儀している。医者もこのことを理解してくれており、痛み止めの薬として麻薬系のナルサス錠を処方してくれた(1日1回2錠)。これが効いてくると、痛みがサッと引く。おまけとして、ロキソニン(朝夕1錠ずつ)も処方してくれた。どちらも強い薬であり、副作用などよく聞いて気をつけて飲んでいこうと思う。 明後日(5月23日)は大腿骨への放射線照射予定日。5日間続けて照射する。 当てる強さは4Gyを5日間で合計20Gy。これで大腿骨の痛みが根本からなくなってくれれば、嬉しいのだが。 続きを読む
ダロルタミド(ニュベクオ) 2024年10月05日 10月 05, 2024 2024年09月11日にしたSingh先生とのオンライン面談の続き: 「ホルモンに関してどんな治療をしてますか?」 「リュープリンと、デノスマブ(ランマーク)をやっています」 「テルビウム治療が終わったら、経口ホルモン剤も考えましょう。アビラテロン、エンザルタミド、ダロルタミドなど。とくにダロルタミドがおすすめです」 私がアビラテロンもエンザルタミドも効かない去勢抵抗性になっているのをご存知のはずだが、Singh先生の意図はどこにあるのか? テルビウムの治療間隔が8週間あるのでその間のつなぎとして考えているのか? そもそもダロルタミドはこんな去勢抵抗性がんに効く? いずれにしてもSingh先生のおっしゃることは絶対なので、ダロルタミド(商品名ニュベクオ)を検討することになった。薬はもちろん日本で用意し日本で服用する。ただダロルタミドは遠隔転移のある場合、ドセタキセルとの併用でなければ健康保険が適用されないので、ドセタタセルも復活させることになった。抗がん剤はできるだけ身体に負担が出ないように低容量にします、具合が悪くなったらはすぐにやめます、という主治医の方針である。 続きを読む
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