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PSMA/PET画像 2024年12月22日

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昨日は大阪市のクリニックへPSMA/PET画像を撮りに行った。結果は次のとおり。 ↑上がTb治療をする前の画像(2024年09月29日) これが今回の画像(2024年12月21日) Tb治療をする前の画像と比較して、2回のTb治療を行ったあと、がんの集積が減っている。主治医の言葉によると、「これが今回の画像です。肋骨(と、脊髄)への集積が低下しています。画像では分かりにくいですが、骨盤の病変もSUVという集積度の値が12から5まで低下してきています」ということだそうだ。 SUV(Standard Uptake Value)とは、当該部位へのがんの集積濃度を表す指標をいう。 今やっているテルビウムTb治療の効果がそろそろ出てきているようだ。ただPSAだけが上がっているのは謎である。 この結果をベースにして、明後日(24日)に、Shingh先生らと治療方針の面談を行う。

テルビウム治療_1回目 2024年09月24日

昨夜遅く飛行機でパースに着いてタクシーを乗ってホテルに入った。今朝、病院の迎えの方の運転でホテルを出てジェネシスケア本院のある建物に着いた。 ここにはPSMA治療を受ける患者さんが日本だけでなく全世界から集まってくるそうだ。私の隣で治療を受けている方はレバノンと言っていた。Shingh先生も居たし、通訳の方が経験豊富で何でも教えてくれた。 PSMA/Tb治療を受けた。テルビウムT bは新しい治療薬で、臨床実積はまだ一年しかない。効き目は、ルテチウムLuとアクチニウムAcの中間くらいとのこと。ロシアやウクライナからAcの入手が途絶えているいま、Acの代わりとして注目されている。 私のがんにはLuが効かないことがわかったので、このTbにかけるしかない。どうかPSAが下がりますように。

Singh先生とのオンライン面談 2024年09月11日

「調子はいかがですか?」 「良好です。赤血球が増えて、肌や爪の色がよくなりました」 「確かに血液データは改善されています。それは骨髄に巣食っていたがんが減ったからでしょう。またリンパ節への集積も減っています。ただ、骨の外皮の部分に新しい集積がみられます。PSAが少しずつ上がっているのはそのせいです。つまり、よい傾向と悪い傾向とが混在しているといえます。そこで、いまのルテチウムLuでなく、テルビウムTb-161というもっと強力な治療薬に変更することをおすすめします。これはルテチウムと同じベータ線を出す薬ですが、飛程の短いオージェ電子も出すのでより強力です。私としてはこれがよい戦略だと思います」 「了解しました」 テルビウム161 半減期6.9日 「ただテルビウムはオーストラリアのパースでのみ治療可能です。9月24日にパースに来て下さい。」 パースとなると、日本からの直通便はなく乗り継ぎになる? 病院はパースの マードックというエリアにある Genesis Care Cancer Treatment Centre だそうだ。 「わかりました。この病院で入院することはありますか?」 「入院はありません。あと、アクチニウムAcについてはロシアの軍事侵攻で供給が止まっていたのですが、また再開するという話がありますのでアクチニウムも将来の候補になります。また、テルビウム治療が終わったあと、経口ホルモン剤の併用も検討しましょう。ダロルタミドがおすすめです」 PSAがじわりと上がってきているので不安だったが、このSingh先生の話しを聞いて、少しほっとした。

ルテチウムが効いてない 2024年09月09日

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PSMA/PET検査の結果 2024年05月29日撮影 2024年09月09日撮影 上のはPSMA治療前に撮ったPET画像。下は2回のLu治療後の画像。見比べてあまり代わりばえがしない。主治医によると、後の画像では、左の肩のあたりにがんの新しい集積が見られる、しかしリンパ節に巣食っていたがんは消えている、とのこと。 このように、 がんの新しい集積があるなど、 ルテチウムが効いていないようなので、オーストラリアの医師からテルビウム治療を勧められた。これはルテチウムが効かない患者さんに対する、次の治療とされている。

オーストラリアの医師との面談 2024年7月31日

Aviral Singh先生とのオンライン面談: 治療後、数日、倦怠感が出るのは普通のことです。 ホルミシス治療は続けています か? −−週1回ラドン吸入をしています。ホルモン治療は? −−リュープリンとデノスマブを受けています。了解。 1回目の治療のあと、血液検査結果を見ると、ヘモグロビンも安定しており、輸血の必要はない。腎臓の数値も良い。あなたの身体はこの治療に十分耐えられる。 PSAの上昇も抑えられている(25.1 →29.5、コントロール良好)。治療前はダブリングタイムが1ヶ月だったのが、4ヶ月に延びている(もっとも日本の主治医からは、1回目の治療が終わっても死んだがん細胞が残ってPSAを出しており、経験上、PSA値が上がることが多いと聞いている)。 次回の治療は8月8日(木)、オーストラリアのゴールドコーストで行います。Luの投与量は前回と同じ8GBqとします(これは標準の投与量より多いそうだ)。 日程に余裕を見て、8月5日(月)関空出発と決めた。航空機とホテルの予約をした。

1回目のLu治療が終わった。2024年06月28日

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  PSMA/Lu治療のためにオーストラリア、シドニーの病院に来ている。一緒に来ているのは神戸の主治医、現地の案内役の方(オーストラリア在住の日本人)、妻そして僕の四人だ。こちらは真冬だけど、日本の四月くらいの寒さ。 オーストラリアの医師(Aviral Singh先生という)、 病院のスタッフ を含めて皆、親切で丁寧。Singh先生の指示によるLuの注射が終わると、身体から出る放射線を何度か測定され、3時間後濃度が下がったところで病院から解放された。入院なし(これは大きなコストの節約になる)。 副作用は倦怠感と、突然の骨の痛みと言われたけれど、前者は我慢する、後者は痛み止めで対応できる。総じて抗がん剤よりも軽いそうだ。 4週間後、血液検査をする予定だけれど、1 回のLu注射だけでは 経験上、PSAは下がらないことが多いという。これは死んだがん細胞が残っているからだそうだ。2回目以後のLu注射の結果が注目となる。 Lu注射は最低4回やる。間隔は6週間から8週間。どの回数、間隔になるか血液検査の結果、特にヘモグロビンの量、腎臓の数値をみてから医師の判断になる。 オーストラリアにいる間、案内役の方はどこに行くにしても車🚗で案内してくれる 。 話題豊富で楽しく過ごせる。 Lu治療で良い結果が出ることを祈る・・・