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また貧血で入院 2024年3月15日

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ヘモグロビンが6.3g/d Lに下がり2泊3日の緊急輸血入院をした(三度目)。大阪国際がんセンター。 大阪城の青色照明は医療従事者への感謝の意味らしいで、と言って看護師に見せてやった。

標準治療よさようなら 2024年03月13日

 いろいろなことが起こった。多すぎるので箇条書きにする。 1.   PSAが上がり(6→12)、ジェブタナが効かなくなってきたので、大阪国際がんセンターからこれ以上治療する手段はない、緩和治療に入ります、家の近所の緩和医師を紹介しますと言われた。 2.   治療終了と言われ、私はドイツかオーストラリアに行ってPSMA/Lu治療を受けようと決意した。 3.   神戸にドイツのヴュルツブルク大学病院を紹介してくれるクリニック(神戸国際医療連携クリニック)を見つけたので早速連絡をとった。 4.   大阪国際がんセンターから神戸国際医療連携クリニックに、紹介状を書いてもらった。大阪国際がんセンターからドイツかオーストラリアに行った患者さんはなく、私が初めてのケースのようだ。 5.   神戸の先生はジェブタナは中止してください。ただ、あなたは貧血がひどい、その体力ではドイツに行ける状態ではない。いまから貧血を治しましょう。そしてその間、ラドンの蒸気を鼻から吸い込むホルミシス療法をされることをお勧めします。と言われ、過去前立腺がんの患者さんでPSAの下がった事例をいくつかみせてくれた。ホルミシス療法をすると免疫力は上がるし、何もしないよりはまし、PSAが下がったら儲けものと考え、一回3時間、週2回、3ヶ月間の治療を始めることにした。3月12日に1回目を終えた。このあと、3月15日、3月19日、3月22日、と予定を入れる(放射性ラドンの半減期は約4日)。玉川温泉や三朝温泉よりはるかに高い放射線濃度のラドンを吸い込むことができる。