投稿

PSMA-PET/CT検査 2024年05月29日

今日、PSMA-PET/CT検査を受けてきた。 あと2回で3ヶ月間にわたったラドン吸入治療が終わるので、そのときPSA値を測り、PSMA-PET/CTの画像も参考にして、今後の診療方針を決める予定である。 このごろ腫瘍熱が出なくなったので、体調はすこぶる良い。

海外渡航必至か 2024年05月

昨日PSAを測ったら、"11.1"と、前回の"8.6"から上がっていた。これでラドン吸入療法はPSAを出すがんには効きにくいことがわかった。 ただし、ラドン吸入を始めて以来、腫瘍熱の発熱回数、発熱量が激減したので、自分の身体には発熱性サイトカインを出すがんとPSAを出すがんが共存しているように思える。後者 は前立腺がんであるが、前者は何かわからない。 それは前立腺がんから進化した「神経内分泌がん」であるかもしれない(そのマーカーはNSE(注))。 ラドンから出るアルファ腺は 前者のがんにはよく効いている、それだけでもラドン吸入の効果があったと思っている。 この日から医師のすすめにより高濃度ビタミンC点滴をはじめた。 さて、PSAが上がっているので、海外渡航は必至となった? ドイツに行くかオーストラリアに行くかであるが、 Luの点滴を4週間 おきに、合計4回から6回やることを考えると、航空運賃の点で日本の格安航空LC Cが使えるオーストラリアが圧倒的に優位である。神戸のクリニックの先生もオーストラリアを検討してくれている。 ラドン吸入はまだ7回分残っているのでそれが終わってから(6月上旬)、海外渡航のことを検討することになるだろう。 (注)NSEは腫瘍熱がさかんに出ていた頃の3月9日に測っていてそのときは16.0だった。

ラドン吸入は効いている? 2024年04月14日

イメージ
大阪国際がんセンターからは「保険でできる治療はもうありません。緩和治療に移行してください」と引導をわたされ、それならオーストラリアかドイツに行ってPSMA/Lu治療を受けてやれ、と思い、神戸のクリニックを頼ったところ、院長さんからあなたは海外に行くのは体力的にまだ無理です、体が元気になるまでホルミシス治療をおすすめします、と言われ、まずは当クリニックでこの治療を受けることにした。もちろん自費診療だからお金は相当かかる。 ラジウム鉱石からでる放射性ラドン222Rn(常温で気体)を鼻から吸い込む。 器械は㈱リード&カンパニーの「αレスピロRn」。放射線濃度は2,400万ベクレル/m 3とかなり高く、三朝温泉や玉川温泉の1万倍もある。写真では蒸気を吸っているが、実はこの蒸気は単なる水蒸気で(ラドンも少し入っている)、ラドンは主にカニューレを通して鼻孔に直接入れている。 「1回3時間、週2回、最低3ヶ月は続けてください」との指示を受けた。1ヶ月目でPSAを測ったところ、治療開始時の12.5から8.5に下がっていた!  「よかったです。この調子で続けましょう」と言われた。 昨日から2ヶ月目のホルミシス治療が始まったところである。 大阪国際がんセンターの(前)主治医も、PSMA/Lu治療、ホルミシス治療に理解を示してくれて、同センターでの治療を完全に打ち切ることなく、内服薬の処方、リュープリン、ランマークの注射、月1回の診察を続けてくれている。 がんの縮小を体感できるか? といわれると、発熱回数と疲労感がやや減ったくらいである。貧血(ヘモグロビン不足)は相変わらずである。 週2回奈良から神戸まで通うのは大変だが、あと2ヶ月のホルミシス治療を頑張ろうとおもう。

また貧血で入院 2024年3月15日

イメージ
ヘモグロビンが6.3g/d Lに下がり2泊3日の緊急輸血入院をした(三度目)。大阪国際がんセンター。 大阪城の青色照明は医療従事者への感謝の意味らしいで、と言って看護師に見せてやった。

標準治療よさようなら 2024年03月13日

 いろいろなことが起こった。多すぎるので箇条書きにする。 1.   PSAが上がり(6→12)、ジェブタナが効かなくなってきたので、大阪国際がんセンターからこれ以上治療する手段はない、緩和治療に入ります、家の近所の緩和医師を紹介しますと言われた。 2.   治療終了と言われ、私はドイツかオーストラリアに行ってPSMA/Lu治療を受けようと決意した。 3.   神戸にドイツのヴュルツブルク大学病院を紹介してくれるクリニック(神戸のクリニック)を見つけたので早速連絡をとった。 4.   大阪国際がんセンターから神戸のクリニックに、紹介状を書いてもらった。大阪国際がんセンターからドイツかオーストラリアに行った患者さんはなく、私が初めてのケースのようだ。 5.   神戸の先生はジェブタナは中止してください。ただ、あなたは貧血がひどい、その体力ではドイツに行ける状態ではない。いまから貧血を治しましょう。そしてその間、ラドンの蒸気を鼻から吸い込むホルミシス療法をされることをお勧めします。と言われ、過去前立腺がんの患者さんでPSAの下がった事例をいくつかみせてくれた。ホルミシス療法をすると免疫力は上がるし、何もしないよりはまし、PSAが下がったら儲けものと考え、一回3時間、週2回、3ヶ月間の治療を始めることにした。3月12日に1回目を終えた。このあと、3月15日、3月19日、3月22日、と予定を入れる(放射性ラドンの半減期は約4日)。玉川温泉や三朝温泉よりはるかに高い放射線濃度のラドンを吸い込むことができる。

ジェブタナまた延期 2024年02月08日

イメージ
「いかがですか?」 「6日の朝と夕方に熱が出ました。どちらも38度超えです。39度までいきました」 瞬間的に40度あった。これだけ発熱するとさすがに身体はしんどい。 私の場合、熱が出ると決まってCRPが上がる。朝の血液検査の結果、CRPが20.8と、今までの記録を更新した(CRPは血液中で2〜3日間、値を維持するそうだ)。 医者は、今までの数値、画像をひととおり見ながら、「はじめ発熱性好中球減少症を疑いましたが、好中球はそんなに減っていない。感染症もあるかと思い抗生剤を投与しましたが、炎症は収まらなかった。何度もCTで調べたんですが異常は見られなかった。腫瘍熱の可能性が大きいです。しかし腫瘍熱でこんなにCRPが上がるのも珍しい」 腫瘍熱はがん細胞または周辺の免疫細胞が産生する炎症性サイトカインが視床下部を刺激することより生成する熱と言われている。 医者は考えあぐねた末、言った。 「このようなCRP高値では抗がん剤は打てません」 抗がん剤さえ打てば熱は出なくなるしCRPも下がること明らかなので、私は打ってほしかったが、抗がん剤を休むことで、骨髄をいたわることができる、というメリットがある。 「ナイキサン飲んでますか?」 「熱の出たときに飲みます。熱が引くと飲むのをやめてます」 「では、抗がん剤は今日は保留して、来週の13日(火)まで毎日、熱があってもなくても1日2回ナイキサンを飲んでくれますか? 13日にもう一度来ていただいて、血液検査して、それから(抗がん剤を再開するかどうか)決めましょう」

退院 2024年01月19日

イメージ
長かった入院生活。去年の12月28日から今年の1月19日まで3週間入院してやっと退院に。退院祝いのご馳走が美味しかった🎵(病院食はお世辞にも美味しいとはいえない) 入院中、前半の2週間はひたすら抗生剤を打ち続けて身体の中の雑菌を駆除した。 その期間、抗生剤の投与が終わったあとも含めて、グラフに示すように、CRPが乱高下した。 そしてCRPが上がったのと並行して熱(37度〜39度)が出た。「腫瘍熱」と言われるものであり、熱が続くと体力(ヘモグロビン等)を消耗してフラフラになる。身体は痩せるし免疫力も落ちるし良いことは一つもない。主治医は「38度以上の熱が出たときに飲んでください」と、「ナイキサン」という炎症を抑える薬を処方してくれた。 1月16日、退院直前に4回目のジェブタナを投与した。主治医は「量を減らしました」と言っていたから(8割→7割)、身体への負担を考えてくれたのだろう。抗がん剤の効きは若干マイルドになるかもしれない。

長い入院生活 2024年01月12日

イメージ
去年の12月28日に貧血でフラフラになりながらジェブタナを打ちに行ったら、「そんな状態では抗がん剤どころではありません。即入院してください」と言われ、車椅子で12階の病室へ。 CTを撮ったら何も映らなかったのだが、 CRPが19もあったので、がんでなく、何か細菌由来の炎症ではないか、がんだけでここまでCRPが上がるか? と疑われ、ペニシリン系の抗生剤タゾピペを8時間おき、1日3回、2週間にわたって投与した。その間、朝方になると、決まって発熱した。低いときで37度台、高いときで38度台あった。熱が出た割にはしんどさは感じなかった。そして2週間目の1月11日、抗生剤の投与を中止し、再度CT検査を行ったが怪しい影は映らない。 やはり骨に巣食っているがん由来の熱(腫瘍熱)か、ということになり、非ステロイド系抗炎症薬ナイキサンという薬を処方された。これで熱は36度台平熱に下がったので、やはり腫瘍熱が主体であったことが確認された。 しかし血液検査の結果PSAは、意外にも、あれだけ腫瘍熱が出ていたのにもかかわらず4.832から3.86に下がっていた。 主治医はこの勢いを利用してジェブタナを続けましょうと、来週抗がん剤再開の予定を入れてくれた。 抗生剤を投与した2週間は無駄だったのかとも思ったが、結果的にPSAが下がったので、良しとする。身体の中の悪い細菌を駆逐してくれた、と信じて。長い入院で沢山いる看護師の顔も、一部名前も覚えてしまった。 病院から見た大阪城 元旦、おせち料理 ただ、免疫力の要である腸内細菌まで駆除されたのは残念ではあるが、また育てていけば良いと割り切ることにした。ミヤBM錠、ビオフェルミンR散を処方してもらっているし、毎食後ヨーグルトをたっぷり食べている(持参のオリゴ糖を混ぜて)。病院食は炭水化物が多い割には油が少ないので、オリーブオイルも持参した。

輸血_二度目 2023年12月30日

イメージ
  入院日の翌々日の今朝、再度血液検査をした。 「・・これでCRPが下がっていれば家に帰れるかも」と期待していたが、結果 「白血球数は正常値で、CRPも高いけれどもそれなりに下がっていました。ただ、ヘモグロビンが6.4と異常に低く、炎症がヘモグロビンを消耗させていたようです、病院に来るときもフラフラになっておられたし」  「ヘモグロビンの消耗なんて考え方があるのですね」  炎症を下げるためにヘモグロビンが消費される、という図式か。 「いまから輸血をはじめます。その後1月2日にまた血液検査します」 退院可能の判断はこのときになりそうだ。 「頑張ってこれからも治療を続けていきましょう!」 こう、『続けていきましょう』と言われると、安心して治療を続けていけるという気持ちになる。 『頑張ってください』で切られると、暗い気持ちになるが。

ジェブタナ延期 2023年12月28日

昨夜から体調が悪く、ふらふらして、ベッドから起き上がることも出来なかった。家族の介在で何とか起きて、身体をあちこちの壁にぶつけながらも病院に行った。 「ふらふらじゃないですか」 採血結果ではCRPが19まで上がっており、「がんの進行でここまで上がることは普通ありません。何かの感染源が身体に残っているのかも」 結局、入院することになった。 横になると天井が舞う。 CT検査を受け、すぐに画像を見てもらったが異常はなかった。 感染源対策のため抗生剤タゾピぺを点滴し、そのあと栄養剤ビーフリード、ソルアセトFを点滴し、これらの薬剤の点滴を退院するまで回した。 「今日予定していた抗がん剤は来月に延期ですね」 「そうです。身体の感染源を治してからでないと、抗がん剤は打てません」

CRPが変な動き、PSA足踏み 2023年12月07日

イメージ
今日はジェブタナの3回目の投与日であった。前から言われていたとおり用量を10ポイント上げて、規定の80パーセント量のジェブタナを入れた。つまり1回目60パーセント、2回目70パーセント、3回目の今日が80パーセントとなる。 投与の前に血液測定をしたが、CRPが上がっていた。 PSAも2.296から3.089に少し上がっていた。熱は出ていない。 これをどう解釈するか? (1)前回のジェブタナの投与から3週間経ったので、抗がん剤の効果がうすれ、抗がん剤に影響されていないがん細胞が動き出した。 (2)何かががん細胞に働きかけて、このためにがん細胞が死にものぐるいで暴れだし、例によってフレアが起こったのかもしれない。「何か」とは、ジェブタナそのものかも知れない。それ以外に思い当たることは、輸入サプリメントであるメラトニンを11月21日から飲み続けていることである。今日が17日目に当たる。とくにこの一週間、一晩5mgから10mgに増量した。 今日ジェブタナを入れて、6日後の12月13日に血液検査をするので、そのときのCRPを確認したい。下がっていますように。 (追伸) 12月13日に血液検査の結果、CRPは0.63にまで下がっていた\(^o^)/ ジェブタナを規定量の6割→7割→8割と増量しているのに、体調は悪くなく、それどころか味覚も戻り、胃腸の調子も良くなっているように感じる。

PSA下がる、ジェブタナ増量 2023年11月16日

イメージ
「調子はいかがですか?」 「いたって元気です。熱のでた日もなかったし。ジェブタナって、骨髄には厳しいかもしれませんが、それを除くと身体に優しい感じがします」 「そうですか。今日のPSAは2.296ですよ」 下がってる (^^  ジェブタナ投与後、初めてのPSA測定である。 下がっているけれども、 「ホルモン療法のようにストンと落ちませんね」と聞いてみた。 「ホルモン療法は第1回目にする全身治療です。抗がん剤は他の治療をやったあとにする全身治療ですからね。ただ、○○さんの場合、PSAだけでなく、病状を判断するのにPSAと画像、両方診ないといけません」 そうそう、この前の画像はひどかった。来年初めごろに撮る画像は良くなっていますように・・・ 「しかし、PSAが下がることを軽く見ているわけではなく、それはそれでたいへん結構なことです」 「そうですね。わかりました」 「では、骨髄関係の数値を見ていきましょう。ヘモグロビンも白血球数も下がっておらず、安定しています。なので、お昼からのジェブタナの点滴は「GO」です。それと、前回の投与量は、○○さんに貧血があったことを考えて標準量の6割としていました」 そうか、それで副作用らしい副作用が出なかったのかも。 「しかしジーラスタ(好中球減少症を防ぐ薬)が効いたのか、好中球の減り方も少なく、今回はジェブタナを1割増やして7割とします」 この増量に異論なし。増量してPSAをもっと下げたいところだ。 「今日のジェブタナ投与の効果を見たいので、一週間後、血液検査に来てください」 ということで来週は、4日後の月曜日にジーラスタの注射、水曜日に採血検査で病院に行くことになった。 (追伸) 今日はリュープリンの注射もした。私は立派な去勢抵抗性だから男性ホルモンの影響を受けない、こんな厄介なものはお断りしたい。注射してもしなくても一緒、とおもうのだけれど(-.-;)