肝炎ウィルスは「ミケンシュツ」 2021年11月30日
今日11月30日に奈良県総合医療センターの消化器内科に行って、B型肝炎ウィルスの検査結果を聞いてきた。結果は、前回(8月23日)に続いて、今回も「ミケンシュツ」(陰性)。 アビラテロンとプレドニン(5mg)をセットで飲み始めたのが2020年の2月。それ以来1年間ずっと陰性だったのに、2021年の2月から「陽性」に転じた。ヤンセンファーマのザイティガのページを見ると、ザイティガの副作用として第一位に「肝臓のはたらきが悪くなる」と出ている。 これはやばいと思い、プレドニンを半分に割って飲みだした(主治医も公認済)。そのおかげか、それから半年後に「陰性」に戻った。そして、今日の採血結果も続いて「陰性」であった。 これで安心してアビラテロン(4錠1g)とプレドニゾロン(2.5mg)をセットで飲み続けることができる。アビラテロンを朝4錠でなく、朝夕2錠ずつ飲み始めたことは前回の日記に書いたとおり。