画像診断の結果 2021年08月30日

画像診断の結果を教えてもらった。

X線CTを使って骨の白っぽくなっているところを確認するというやり方で、どのくらいの精度が出ているのかわからないが、結果は、「右第5及び7肋骨、胸骨体部、寛骨の硬化性変化は前回と著変ありません。左前頭骨の硬化性変化は前回と著変ありません」であった。

前回と前々回の結果と比べると、

2020年8月17日(前々回):「左前頭骨に硬化性変化が認められます。右第5および第7肋骨、胸骨体部、寛骨に硬化性病変が認められます」

2021年03月08日(前回):「左前頭骨の硬化性変化は軽減しています。右第5および7肋骨、胸骨体部、寛骨の硬化性変化は軽減しています」

2021年08月24日(今回):「右第5および7肋骨、胸骨体部、寛骨の硬化性変化は前回と著変ありません。左前頭骨の硬化性変化は前回と著変ありません」

「著変ありません」とは素っ気ない言葉だが、広がっていないのをよしとすべきか。私の目では、右第5肋骨で白っぽいのが確認できた。こいつが一番目立っていた。

「放射線を当てて骨に転移した癌を潰したらどうですか?」と聞いたが、医師の答えは「本家がいるので・・・」と消極的だった。

放射線治療に積極的な医師にセカンドオピニオンをもらう、という選択肢もあるのだが・・・もうしばらく考えてみようと思う。

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