貧血 2025年01月09日 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 11, 2025 貧血症状が出たので(6.9g/dL)、オーストラリアに行く前に輸血をした(4単位、神戸医療センター)。貧血の原因として骨髄抑制が考えられるが、血液検査の結果、白血球や血小板の数値は正常なので骨髄抑制があるとは考えにくい。血液検査の結果、鉄そのものが足りていないことが分かったので、これからしばらく、鉄剤を点滴と服用で補うことになった。次のテルビウム治療はオーストラリア、パースにて2025年01月14日となる。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ドキッ! PSA値は少しアップ 2020年12月28日 12月 28, 2020 白庭病院で診察を受けた。12月21日に採取した血液のPSA値は0.010。前回の0.008と比べると25%のアップ。 主治医はわずか0.002の差なので、一喜一憂するものではない。このくらいの変動はあり得る。次の検査結果を見ましょう、と。 確かにそのとおりだが、自分として、思いあたることは最近筋トレを始めたこと、くらいしかない。しかし筋肉トレーニングは前立腺がんの悪化を起こさない、とある。 鈴木_他「前立腺癌患者における運動トレーニングの効果」 http://www.jcam-net.jp/data/pdf/09022.pdf PSA値は日々変動するものだし、これはもう少し様子を見るしかなさそうだが、やはり気持ちが悪い。排尿感は変わらないしALP値は231でいつもと変わらず。 次回の採血日は1月18日で、結果がわかるのは2021年1月25日。 続きを読む
ラドン吸入は効いている? 2024年04月14日 4月 14, 2024 大阪国際がんセンターからは「保険でできる治療はもうありません。緩和治療に移行してください」と引導をわたされ、それならオーストラリアかドイツに行ってPSMA/Lu治療を受けてやれ、と思い、神戸のクリニックを頼ったところ、院長さんからあなたは海外に行くのは体力的にまだ無理です、体が元気になるまでホルミシス治療をおすすめします、と言われ、まずは当クリニックでこの治療を受けることにした。もちろん自費診療だからお金は相当かかる。 ラジウム鉱石からでる放射性ラドン222Rn(常温で気体)を鼻から吸い込む。 器械は㈱リード&カンパニーの「αレスピロRn」。放射線濃度は2,400万ベクレル/m 3とかなり高く、三朝温泉や玉川温泉の1万倍もある。写真では蒸気を吸っているが、実はこの蒸気は単なる水蒸気で(ラドンも少し入っている)、ラドンは主にカニューレを通して鼻孔に直接入れている。 「1回3時間、週2回、最低3ヶ月は続けてください」との指示を受けた。1ヶ月目でPSAを測ったところ、治療開始時の12.5から8.5に下がっていた! 「よかったです。この調子で続けましょう」と言われた。 昨日から2ヶ月目のホルミシス治療が始まったところである。 大阪国際がんセンターの(前)主治医も、PSMA/Lu治療、ホルミシス治療に理解を示してくれて、同センターでの治療を完全に打ち切ることなく、内服薬の処方、リュープリン、ランマークの注射、月1回の診察を続けてくれている。 がんの縮小を体感できるか? といわれると、発熱回数と疲労感がやや減ったくらいである。貧血(ヘモグロビン不足)は相変わらずである。 週2回奈良から神戸まで通うのは大変だが、あと2ヶ月のホルミシス治療を頑張ろうとおもう。 続きを読む
縮小維持を図れるか? 2024年06月05日 6月 05, 2024 今日PSMA-PET/CTの検査画像を見せてもらった。 頚椎から脊椎、肋骨、骨盤(特に右側)にかけてがんが散らばっている。なんと黒いことか! しかし画像は唾液腺にもあるし、お腹のあたりの黒い大きな塊は腸管と腎臓だそうである(がんではない)。肝臓も見えている。 去年12月に撮ったMRI画像と比べて、がんは増えこそすれ減っていない。ラドン吸入だけでがんを縮小させることは無理なのか? ただ腫瘍熱が出なくなって体調がよいことから、がんの活動が止まっていることは間違いない。主治医も「いままで増えてきたがんが休止している」ことを認めている。 今日血液検査してその結果を画像とともにオーストラリアの医師に送ってPSMA/Lu治療の適性を判断してもらう。治療可能となればいよいよ海外渡航である。 「標準、何回治療するのですか?」 「3回から4回です」つまり4回、オーストラリアに通わないといけない。 ただ、渡航開始するまで時間がかかるので、その間、治療をやめてしまうと、またがんどもが元気になってくるおそれがある。そこで、つなぎとしてのラドン吸入を続けることは必要である。次のサイクルのラドン吸入24回分を予約した。 主治医のいうところでは、「複数回のPSMA/Lu治療でがんを徐々に縮小させて、その後はラドン吸入を続けて維持を図りましょう」とのこと。「徐々に縮小」とはとても耳に優しい言葉だ。何もしない緩和治療よりも、こちらの方が期待が持てて断然よい。結果うまくいくことを願って・・・ 続きを読む
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