カバジタキセル(ジェブタナ) 2023年10月05日
今日こそはドセタキセルと思っていたら、前回の全身MRI(DWIBS)の結果が思わしくなく、よりきつい薬であるカバジタキセル(商品名:ジェブタナ)に交代することになった。画像をみせてもらうと、細かいスポットが全体に広がって増えている(何度も見たくない画像、ただこれらのスポットのうちどれががんのスポットなのか示してもらっていない)。
「したがって今日のドセタキセルは中止です」
結局ドセタは7回点滴して打ち止めとなった。
ただ今朝PSAを測ったところ、PSAが8と、前回の6割、ピークの4割に落ちていた。これはうれしい。
私はドセタキセルも効いている、このまま続けてもとおもうが、医者は画像を重視で、すでにカバジタキセルに移ることを決めていた。その判断に乗っていくしかない。
ただカバジタキセルは骨髄抑制が強くでるので少し怖さもある。また輸血か(≧∇≦)
10月25日からの入院になる。それまで束の間の安息の期間。その間、発熱した日はなかった。
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