コロナ感染 2023年07月19日
2度目の入院になる。
ほんとうは2クルー目から抗がん剤点滴は外来でという約束だったが、主治医の判断でまた入院することになった。
最初の点滴は無事に終わり、一週間後の次の点滴を待っているときに事件は起こった。
3連休の初日の15日に、隣室にコロナ・オミクロン株が持ち込まれたようだ。3日の潜伏期間を経て私に感染してしまった。災難である。
申し訳ありませんがただちに病院を退院してもらえませんか、抗がん剤投与は一回スルーになります、と言われた。
(追伸)
次の低用量ドセタキセルの投与は8月3日に行った。
私にとってこの一回パスが辛かったようだ。低用量ドセタキセルが効いていたと思うのに、一回パスのせいか、コロナで体力が落ちたせいか(両方だと思う)、8月3日時点でPSAが13から19と大きく上がってしまった(しかし医者はPSAが高くなっても、抗がん剤治療などでそのまま落ち着けばよいという考え方のようである)。
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