PSAはいっこうに下がらずALPは少し下がる 2023年04月21日
今日はいつもの主治医がお休み(あるいは出張)で、代わりの先生が対応された。
「調子はどうですか?」
「イクスタンジのせいか、貧血のせいか、身体と頭がだるいです。貧血を減らす薬なにかありませんか?」
「貧血の数値を見ると軽いほうで、もっと悪い状態になれば鉄剤など出しますが、いま薬を出すほどのことはありません。だるいのは貧血のせいではないと思います」
やはりイクスタンジだ。ザイティガを飲んでいたときはこんなことなかった。
「それと便秘がちになっていて、お薬をお願いできますか」
「わかりました、いま硬いほうですか? 柔らかいほうですか?」
「硬いほうです」
といえば酸化マグネシウム剤を処方してくれた。これで市販薬を買わなくて済んだ。
「便秘が治ってくれば、ご自分の判断で薬をやめてもらって結構です」
了解。肝心のPSAだが、7.685だった。前回の5.423より少し上がった。
「ゾーフィゴをされているのでPSAが上がるのは仕方ありません」と言われた。
ゾーフィゴ治療を始めて4ヶ月、イクスタンジを飲みだして2ヶ月にもなるというのに、PSAはいっこうに下がらない。かと言って医者は驚く風でもない。ゾーフィゴとPSAとの関係は、私にとっていまだに謎である。
その場で話題にならなかったがALPは143だった。前回の153から少し下がった。
今日は代わりの先生ということもあり、診察はあっさり終わった。
ゾーフィゴ注射はあと2回残っている。次回を4月27日に予約した。
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