顎骨壊死はごめん 2022年05月24日

今日は歯医者に行ってきた。歯科院長さんに、大阪国際がんセンターの主治医からの手紙を読んでもらった。

○○さんの歯の状態で特に不安なところはなく、歯周病は治療済だし、骨の治療を進めてもらってよいでしょう。ただし上顎に口腔内の粘膜を傷つけて顎の骨がむき出しになるおそれのある部位が若干ないことはないが、そこまで気にしていたらキリがなく、まずは身体の骨の治療を優先してください、顎骨壊死が起こる確率は極めて低いです、とのこと。

「いままで2ヶ月に1回歯医者に来てますが、これからもっと詰めて来たほうがよいでしょうか」

「いえ、いままでどおりで大丈夫です」

放射線治療が5月30日から始まり、6月22日まで続きますと言えば、次は当歯科院に7月上旬に来て下さい、マウスピースを作りましょう。マウスピース作りは前からの予定だった。

私としては、顎の骨に細菌を寄せつけないこと、これを強く意識して口腔ケアを続けていこうと思う。

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