前立腺を会陰部を通して温める 2022年04月24日

2022年4月22日のDWIBSの検査で「前立腺肥大が見られ尖部の信号上昇あり、原発部分の再発疑い」との報告をもらった。前立腺の尖部だから膀胱から離れた下の方である。

去年は全般に排尿感が悪く(頻尿、少尿、残尿)、今年の二月あたりから排尿感が良くなってきた。しかしPSAは上がる一方であった。

前立腺がんが膀胱に近いところに陣取ると排尿に悪い影響を与える。膀胱から離れたところに陣取ると排尿に与える影響は比較的少ないとの見解がある(2022年01月06日の日記参照)。

私の想像だが、今年始めあたりから敵の前立腺がん部隊が膀胱に近いところから尖部のほうへ移動した。あるいは膀胱に近いところにいたやつらが撤退し、尖部に新しく編成された部隊が投入された。あるいは膀胱に近いところにいたやつらが撤退したものの尖部にいたやつらがまだ立てこもって抵抗を続けている。

というわけで、いままでは腹巻き懐炉で下腹と膀胱のあたりを温めていたが、これからは前立腺を下の方から24時間温めて攻撃を加えようと思う。

ショーツ(ブリーフ)の裏に使い捨て懐炉を貼り付けて、会陰部を通して前立腺を温める。綿のショーツだと懐炉を貼っても濡れたらすぐに剥がれるので、ポリエステルのショーツがよい。早速買いに行こう。

ナイロンまたはポリエステルのショーツ(ボクサーブリーフ)の裏に懐炉(貼るタイプ)を貼り付ける。やけどしないよう、この下に綿のショーツをもう1枚はく。



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