すわっ熱中症 2022年04月11日
夜寝るとき、電気毛布、使い捨て懐炉、ソフト電気アンカ、電気腹巻きで身体中、特に右脇腹とお腹に熱を加えている。右脇腹は大きな骨転移箇所があるし、お腹(特に腸)を温めて免疫力を増やそうという試み。
そのため全身に汗をかき、夜中または朝にインナーのパンツ、シャツ、ズボン下、腹巻きを全部着替えている。これから暑くなっていくので発汗がもっとひどくなると思っていたが、この二、三日前から、下着を着替えなくてもよいくらい、発汗量が少なくなっている。熱中症かな、下手したら死ぬぞ、と思い、夜中に台所へ行って白湯をごくごく飲んだ。が、発汗量は増えなかった。
あとで考えると、発汗量が少なかったのは、単に、電気腹巻きの設定温度が低かったため、かもしれない。
これからも寝ても覚めても熱さとの闘いが続く。これでがんを痛めつけることができると信じて、頑張るしかない。
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