不安に思うこと 2022年04月09日
2022年04月22 日に体幹MRI検査の結果が分かるのだが、不安だらけで、鬱になりそうである。
(1)骨に転移したがんについては、広がっていないか心配である。
白庭病院では、CT検査の結果、胸骨体部、右第5肋骨、右第7肋骨、寛骨の4箇所にがんが残っていると言われた。今度の大阪国際がんセンターの体幹MRIで、4箇所を超えてたくさんがんが見つかったら定位放射線治療の選択肢はなくなる。そうなったら化学療法かPSMA標的治療しか残っていない。抗がん剤は繰り返し使っているとだんだん効かなくなるので完治は望めない。PSMA治療ではオーストラリアかドイツに行かなければならないが、果たしてこれで完治するのかどうか?
(2)原発巣については楽観的である。
去年の秋頃と比べていま排尿感が非常に良いので、おそらく、全身ホルモン治療しているうちに原発巣内のがんは消滅に向かっている、と確信している。
ヒロ@福岡さんのAmebaブログ「前立腺がんステージ4という新たな生きがい」
https://ameblo.jp/hirotakatori/
定期診療結果(2022.4.4)の CT結果(3/14)で、 「前立腺のサイズは著変ありません。局在病変は指摘できません。」との放射線医のコメントが紹介されている。※ 前立腺内には、非常に小さながんと思われる部分が残っているだけです。主治医によれば「前立腺内のがんは全身治療で全く無くなることも少なくない」とのことです、とヒロさんが感想を述べている。私の前立腺内のがんもこれだと思っている。
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