プレドニゾロン 2021年06月08日
今日は奈良県総合医療センターの消化器内科へ行ってきた。
B型肝炎ウィルスに対するHBV-リアルタイムPCR検査の結果は、相変わらずの「 <1.0+ 」(1.0未満)だった。
「プレドニンはどのくらい飲んでいますか?」と聞かれた。
「標準の5mgでなく、2.5mgです」
こちらから質問してみた。
「数値がどのくらいに上がってきたら肝臓の薬を飲むんですか?」
「いくらとは言えず、肝臓の数値も見て判断します。いまは低い値なので大丈夫です」
なるほど「ミケンシュツ」が理想だが、この数値 <1.0+ もまあまあ低い値なので、これで様子見できそうだ。肝臓のALTも13と低いし。
プレドニンの服用量をもっと上げてもらっても良いようなことを言われたが、それは泌尿器科に伝えることをせず、ここで遮断。
「泌尿器科の先生はプレドニンを急にやめたら大変なことになる、と言っていましたが」
「プレドニンをやめて、一時的にわざと肝臓の数値を悪くさせて、それから(自己の免疫力で)治していく方法もあります。○○さん、数値はいまのところ大丈夫ですが、これからどうなるか、2~3ヶ月に1回、様子を見ていきましょう」
次の予約は8月下旬になった。プレドニン服用に伴うB型肝炎ウィルスの活性化については、しばらく静観できそうだ。
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