クエン酸はがんに効く? 2020年09月27日

吉富信長氏の動画に「クエン酸とがん」という動画がある。

https://www.youtube.com/watch?v=Ieupgqvi-8Y&t=3s

がん細胞は糖質を取り込み、「ブドウ糖→ピルビン酸→乳酸」という経路(解糖系)でエネルギーを作るが、クエン酸を摂取すると、それががん細胞の中に入り込み、ピルビン酸→乳酸の代謝を阻害してくれるらしい。

がん治療のためには、大量のクエン酸を摂取する必要があり、素人では太刀打ちできず、医師、管理栄養士などと相談しながらやらないといけない。

しかし、がん予防レベルの話であれば、普段からクエン酸を多く含む食品を食べるのがよさそうだ。たとえば、梅干を食べる、レモン、柚、カボスなどの柑橘類を食べる、柑橘類の生果汁を飲む、などである。胃酸の酸度アップになり、食欲増進というメリットもある。

私は、酸っぱいものが割と好きなので、シークヮーサの果汁(ストレート果汁100%のもの)を湯、冷水または炭酸水に少し混ぜて飲んでいる。


それだけでは物足りないので、クエン酸パウダーを少し混ぜる。クエン酸パウダーはサプリメントとしても売っている。このやり方で、ひと夏、クエン酸を摂取してみたが、胃腸の調子もよく、なによりも暑い日に冷たくて酸っぱい水を飲むのは爽快。続けよう。


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