PSA低下、もとの病院に戻ることを打診される 2020年04月13日
泌尿器科を受診。PSAはまた下がって0.025(前回は0.074)。快調である。
医師から、すみませんが前の白庭病院に戻ってくれませんか? と予想もしていない言葉がでてきた。理由は、うちは県内のコロナ患者を受け入れており、センター内の対応がいま大変である、新規の手術もできていない状況である。それに私にコロナがうつってはいけないと言う。要するに奈良県総合医療センターがコロナ受入れ病院になっているので、外来患者の数を減らそうという方針なのだろう。時節柄、もっともな話である。それに白庭病院の髭の先生のほうが幾分話しやすいし、私は白庭病院に移って異存ない旨を伝えた。
この日医師からうけた最後の注意事項は、ホルモン治療で骨が弱くなるから、よく運動して骨を鍛えること、カルシウムを摂ることだった。「わかりました。マグネシウムも必要ですね」と念押すと、そうですと頷かれていた。「私はエプソムソルトで入浴してるんですよ。経皮吸収で摂れるようだから」エプソムソルトの名前だけはご存知のようだった。
診察室を出て10分ほど待っていると、スタッフの人が白庭病院に渡す紹介状をもってきてくれた。消化器内科はどうなるのですか、と問うと、消化器内科の先生と話しあってくれ、ということだった。
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