BMI、体脂肪率が上昇 2020年08月22日

ホルモン療法(CAB)をやっていると太る、とよく云われる。糖質制限ダイエットをすると体重は減少する。私の場合、両方をやっているので、体重の推移は複雑である。

去年の11月ごろに、ホルモン療法と糖質制限をほぼ同時に始めた。去年の11月から今年の2月まで、BMIが急激に落ちた(データなし)。このときは糖質制限のダイエット効果がまず現れた、と見ている。しかし、今年の2月から8月までゆっくりであるが戻ってきた(下のグラフ参照)。糖質制限の効果がだんだん薄らいでホルモン剤が徐々に身体に馴染んできたようである。それとカロリーオーバー気味の食事にも問題がある(MCTオイルなどの脂質を摂りすぎ、ナッツ類を食べすぎ、など)。


最近、皮下脂肪がやや増えてきた。全体にぽっちゃりとまではいかないが、腹や腕や脚が丸みを帯びてきた。そこで下の体脂肪率(月平均値)のグラフを見ていただくと、今年の2月に底を打って、そのあと上がりっぱなしである。このままでは肥満体型になってしまう。この上昇傾向に歯止めをかけるには、例えば、一番よく摂っている中鎖脂肪酸(MCTオイル)を減らすと手っ取り早く解決するかな、と思う。また、朝か昼かどちらかの一食を抜くという方法もありそうだ。実行しようと思う。




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