血液採取とX線CT 2020年08月11日
今日は白庭病院へ血液の採取と、X線CTを撮りに行ってきた。つぎの診断は来週月曜日の8月17日。PSAも、画像診断結果も、運を天に委ねるのみである。
ただ少し心配なのは、7月28日時点でALPが上がっていたことである。今日採取した血液の診断結果で、ALPが引き続き上がるのか、下がりに転じるのか? いずれにしてもALPのこの動きは主治医に訊ねてみようと思う。
癌克人さんの執筆された本「激痛が襲う末期のがんをいかに克服したか」(本の泉社)が今日とどいた。癌克人さんは、かなり重い転移癌があるのをホルモン療法で治された方である。
http://home.384.jp/gankoku/fight/fight.html#7
まだ本の中身を読んでいないが、裏表紙に「がん医療は患者が主治医だ! 自己免疫による自然治癒力で治す以外に手立てはない」と書かれており、まったく同感である。
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