一日の始まり 2020年07月20日
朝5時45分に起きてアビラテロン(ザイティガ)を4錠飲むところから私の一日が始まる。
妻もだいたい同じ時間に起きて台所に向かう。寝室のカーテンを開け、窓を開け、ドアを開放する。寝室の中にあるパソコンを立ち上げる。ザイティガを飲んで30分くらい経つとすでに頭が汗ばんでくる。一日に何度もこのような発汗現象を食らう。この薬効を考えると、この程度のものは我慢しなければならない。
そのあと朝の散歩に行く。住宅地の中を、各庭に咲いている花や植木を見ながら歩き回る。これで目が完全に覚める。散歩から帰ると朝食が出来上がっている。
梅雨明け間近であり、湿気、温度ともに高い。このごろはクエン酸を溶かした水を飲んでいる。クエン酸は動画サイト「栄養チャンネル信長」
https://www.youtube.com/watch?v=Ieupgqvi-8Y
で吉富信長氏ががん予防のためにすすめていたもので、がん細胞が解糖系を介して栄養(糖分)を取り込むのを妨げる役目があるらしい。それに、この暑い季節にはクエン酸水がぴったりだ。「にがり水」を混ぜると、うっすらと塩味が付く。
朝食のメインは野菜スープである。トマト、人参、キャベツ、青梗菜、茄子、ブロッコリー、えのき茸、椎茸などのきのこ類を適当な大きさに切って煮立てたもの。調味料は使わない。息子が水臭い、と文句を言うので、頭と腸を取った煮干を前の晩から水に漬けておいて作った出汁を使うと酸味と旨味が出た。それ以来文句を言わなくなった。だし昆布を使うこともある。スープは最後まで飲み干す。
そのあといつもなら出勤、と行くところだが、このごろ私は在宅勤務が主になっていて、9時ごろから、汗を拭きながら仕事に入る。
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