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いままでの数値 2025年04月26日

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  2Luとある2本の下向き矢印のはルテチウム治療を2回やったということ。PSAは上がりっぱなしで、Luは効かないことがわかった。 3Tbとあるようにテルビウム治療を3回やった。PSAは最初抑えていたが、徐々に効かなくなってきた。 その後テルビウム治療をやめて日本でドセタキセル+ニュベクオを投与し、これが効いてPSAは46.9から35.7に下がり、骨の痛みも消えた。しかしすぐに50.7まで上がった。これはフレアだったようで、その後43.1まで下がっている。 このまま様子を見て、オーストラリアでアクチニウムAcが用意されたときに、現地に行って治療を受けようとおもっている。それまで最低でも現状を維持することが課題である。

Acが入るまで我慢 2025年04月24日

PSAは少し(7だけ)下がって43.1。35.7から50.7に飛び跳ねたのは、抗がん剤によるフレアだったようだ。 ニュベクオと、脚の温めと、脚のマッサージをやっているので、これらが効き続けてPSAを現状維持すれば良いが。 アクチニウム治療を期待しているが、残念ながら今オーストラリアの病院に在庫がないそうだ。二、三ヶ月で在庫が入るそうなのでそれまで、ニュベクオの服用等で時間を稼がないといけない。 なお、日本でアクチニウム保険治療が認められるのは、まだまだ先とのこと。期待できない。

フレア現象か? 2025年04月10日

「抗がん剤中止」の日(04/04)に血液採取した結果が、今日出た。なんと、PSAが50.7 と、せっかく下がった前回の35.7 から跳ね上がっている。主治医は、がん細胞が本当に広がっているのか、単なるフレア現象なのかわからないと言い、しばらく様子を見ることにした。本当に広がっているようであれば、抗がん剤もニュベクオも効かなかったことになり、次はアクチニウム投与を考えなければならない。 電気掛け毛布を買って、電気敷き毛布とともにサンドウィッチ式で足腰を温めることにした。少しでもがん細胞を弱らそうという作戦である。 アクチニウム投与は、いずれ必要になると考えている。ただそれまでに、ニュベクオの利き方、サンドウィッチ加熱の効果を確かめておきたい。次のPSA測定結果を待つ。あまり楽観はできないが。

抗がん剤中止 2025年04月04日

今日は3回目の抗がん剤を打つ日だが、体調はすこぶる悪く、駅のトイレに入って下痢をしまくった。ほうほうの体でクリニックにたどり着いて血圧を測ると上が73。 「これでよくここまで来れましたね」抗がん剤はもちろん中止。ただヘモグロビン値は10.5と10を超えたので骨髄は正しく機能しているようである。輸血しなくて済んだので助かった。 CRPが27と高く、白血球数が11,410と高く、主治医によると、体の中(腸とか胃)に細菌性の感染部位があるようで、3日間入院して、抗生剤を打つことに決まった。 腸や胃の調子が悪いのはニュベクオの副作用もあるかもしれないと考え、主治医と相談のうえニュベクオの服用をしばらくやめることにした。